暇人の感想日記

映画、アニメ、本などの感想をつらつらと書くブログです。更新は不定期です。

2018年新作映画ランキングTOP30(30位~21位)

 皆様。こんにちは。いーちゃんです。今年ももう終わりですね。思えば、今年もたくさんの映画を観てきました。地雷は避けているので、そんなにひどい目には遭わず、良い作品をたくさん観れたと思います。

 

 今回は、映画ファンなら誰でもやる映画ランキングの記事です。昨年はTOP10しか書きませんでしたが、今回は大幅に増量して、30位までの作品を書きたいと思います。というのも、昨年は10個しか作品を紹介できなかったので、取りこぼした作品が結構ありました。それが何だかもったいないと感じたため、今回は「良い」と思った作品はなるべく載せるようにしました。ただ、あまりに多くなると大変なので、今回は30本までです。これは決まった数ではなく、私が「良いな」と思った作品の数に応じて決まります。そういうことにした。なので、来年は20かもしれません。ちなみに、作品は一気に30本発表ではなく、10本ずつにしたいと思います。

 

 では、今年のいーちゃん的独断偏見込みのランキング、発表です。まずは30位から21位まで。

 

30位 『タクシー運転手~約束は海を越えて~』

 

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 光州事件を扱った映画。国の歴史の暗部なのだけど、それをエンターテイメントとして昇華し、尚且つ今の時代へのメッセージを持った秀作。

 

29位 『1987 ある闘いの真実』

 

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  同じく韓国の過去の民主化運動を扱った映画。並んだのはたまたま。それでもこちらが上なのは、『タクシー運転手』が「個人」の話だったのに対し、本作が「国民」の話だったから。

 

28位 『検察側の罪人

 

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  原田眞人監督の新作。確かに脚本的におかしいところはあるけど、それ以外が素晴らしすぎた。だからこの順位。

 

27位 『タイニー・ファニチャー

 

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  2011年の作品ですけど、公開されたのは今年ということで。今の自分に刺さりまくった作品。愛おしすぎるので入れました。

 

26位 『生きのびるために』

 アニメ作品。過酷な世界で生きる少女をアニメーションならではの雰囲気で描いた秀作。感想は後日あげます。すいません。

 

25位 『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ

 

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  『ボーダーライン』の続篇。前作よりも世界観を深化させ、3部作のブリッジとしての役割も完璧にこなした作品。

 

24位 『バーフバリ 王の凱旋』

 

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  「バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!』王を称えよ!映画の原液が詰まったような最高の映画でした。

 

23位 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

 

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  今年最高のお祭り映画。見事に整理されたヒーロー達の活躍や、素晴らしいアクションなど、集大成として申し分ない出来。これを映画館で観られてよかった。

 

22位 『イコライザー2』

 

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  最高の漢、ロバート・マッコールが帰ってきた。前作と同じような制裁を行いつつ、彼の魅力をさらに深めるという続篇として完璧な作品でした。

 

21位 『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』

 

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20位~11位までです。

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