暇人の感想日記

映画、アニメ、本などの感想をつらつらと書くブログです。更新は不定期です。

2018年冬アニメ【カードキャプターさくら クリアカード篇】1話感想

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※先の記事から分割しました。内容に変更はありません。

 

 遂に来てしまった・・・。『カードキャプターさくら』の最新シリーズ。まさかリアルタイムでこのシリーズを追える日が来るなんて…。世の中、何が起こるか分からん。現実では余りにも年月が経っているので、作中の技術の進歩には驚かされます。さくらがスマホを使っているなんてなぁ。
 さて、第1話ですが、内容的には1巻の3話半ばまでとなります。しかし、さくらがとにかくかわいいです。おそらくスタッフもそこに全力投球していますが、一挙一動が悶え死ぬレベルの可愛さ。20歳過ぎてこんなこと書いてるとか完全におかしい人ですけど、でも本作を見てるとそんな気分になるから仕方ない。特に本作では、『封印されたカード』で恋人になったからか、小狼絡みがとても多い。それは特にさくらの表情に現れていて、一緒にいられることが分かったときとか、ぬいぐるみ作ってるところとか、一々小狼への気持ちが伝わってきて何だか愛しくなってくる。一生爆発していてください。
 しかし本筋はのっぴきならない事態が起こっている模様。『クロウカード篇』第1話を思い起こさせる内容です。手に入れたカードも「疾風」ですし。作画も素晴らしいし、これからの展開も気になるし、視聴していきます。